こんにちは、ベトナムでデジタルマーケティングを行う81(ハチワンと読みます)の矢作です。

先日に続きGroupM発表の「Vietnam Digital Landscape 2013 Current」の第5回目をお届けします。

今回はベトナムの広告支出に関してのレポートです。

■ベトナムのインターネット支出

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全体広告費のうちネット広告のシェアは4%です。

TVが全体の80%のシェアを占めており圧倒的ですが、

今後他国同様にネット広告費が伸びてくることと思われます。

■ネット広告の出稿業種

以下のような順位となっています。

1. 通信
2. 交通機関
3. アパレル
4. 流通
5. 金融/保険
6. 美容
7. IT
8. 旅行
9. 教育
10. 食品

 

本日は以上となります。

今回でGroupM発表の「Vietnam Digital Landscape 2013 Current」は終わりとなります。

 

それでは本日は失礼します。

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こんにちは、ベトナムでデジタルマーケティングを行う81(ハチワンと読みます)の矢作です。

先日に続きGroupM発表の「Vietnam Digital Landscape 2013 Current」の第4回目をお届けします。

今回はベトナムのモバイル事情に関してのレポートです。

■93%の都市部の人々に携帯電話は普及

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まず、SIMカードの利用に関してはほとんどが1枚となっています。

携帯電話のタイプは65%がまだ非スマートフォンではないものを使っており、

20%の方がスマートフォンユーザとなっています。

個人的な感覚では私の住むホーチミンでは、若い方に関しては20%以上は軽く浸透しているイメージがあります。

当社社員も全員スマートフォン利用者となっています。

OSはアンドロイドが45%、続いてiOSが24%となっています。

■ベトナムのスマートフォン利用者

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携帯電話利用者全体の30%がスマホ利用者となっています。

62%が直近1か月でスマートフォンからインターネットアクセスを行っています。

31%のスマホ利用者がアプリを使い、平均的に6つのアプリを使っています。

7%の利用者が直近1か月で位置情報をサービスとして利用しています。

■15~24歳モバイルユーザの利用ブランド

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NOKIAが58%で圧倒しており、Samsung、LGなどが続いています。

この年代では流石にiPHONEは高価なためかシェアはさほど高くありません。

■コンピューターを介したTVの閲覧方法

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タブレットやスマホでのTV閲覧は年々上がってきており、

浸透率は2013年には22%に達するようです。

本日は以上となります。

次回でGroupM発表の「Vietnam Digital Landscape 2013 Current」は最終回となります。

それでは本日は失礼します。

こんにちは、ベトナムでデジタルマーケティングを行う81(ハチワンと読みます)の矢作です。

先日に続きGroupM発表の「Vietnam Digital Landscape 2013 Current」の第3回目をお届けします。

■ベトナムで人気のWEBサイト

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1. Google.com.vn(検索エンジン)
2. Facebook(ソーシャルメディア)
3. Google.com(検索エンジン)
4. YouTube(動画サイト)
5. Zing(ソーシャルメディア)
6. Vnexpress(ポータル)
7. Coccoc.com(検索エンジン)
8. 24h.com(ニュース)
9. Yahoo.com(ポータル)
10. Dntri.com(ニュース)
11. Blogspot(ブログ)
12. Haivi.com(エンタメ)
13. Vatgia.com(EC)
14. Kenh14(ポータル)
15. Qtrax(音楽ダウンロード)
16. Ngoisao(ニュース)
17. Giaoduc(ニュース)
18. Soha(ニュース)
19. Vov(ニュース)
20. Tinhte (ニュース)

圧倒的にニュース系メディアが強いのが一目瞭然です。ニュース系以外は検索はGoogle、ソーシャルメディアはFacebookとZingとなっています。

ベトナムECを牽引するVatgia.comですが、EC領域は熱くなると予想されている分野であり今後は他ECも順位を上げてくるでしょう。

■ベトナムで人気のオンラインゲームWEBサイト

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トータルで1,000万人以上がオンラインゲームを利用しており、

この数字はASEANの中でも飛びぬけておりオンラインゲーム大国と言えるでしょう。

ただし、現状はPCで遊ぶユーザがほとんどで、スマートフォンゲームはこれからの市場と言えます。

■ベトナムのソーシャルネットワーキングサイトユーザ数は1,450万人

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Facebookが約1,200万人をかかえ圧倒的に1番です。Zingもまだまだ健闘していますがFacebookとの差を縮めることは難しい状況になってきていると思います。

それ以外はさらに規模が小さくなり今後は淘汰も進んでくるものと思われます。

■ソーシャルネットワーキングの浸透率とプロファイル

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2013年現在、各年齢で高い数字になっていますが、

15~24歳では実に92.3%にまで浸透しています。

2010年が39%だったことを鑑みると急速に浸透してきたことが分ります。

■Zingのベトナムでの利用者

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620万人の利用者を抱えるベトナム発のソーシャルネットワーキングサイトのZingは、

15~24歳の若年層が利用者全体の52%を締めています。

年齢層が高くなるにつれ利用者数が減っており、若年層に強いサービスと言えます。

■Facebookのベトナムでの利用者

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ベトナムで約1,200万人の利用を抱えるFacebookは直近数月間で31.5%も利用者を増やし、

世界で16番目にFacebook利用者が多い国になっています。

利用者層は18~24歳で全体約半数の47%を抱え、次いで35~44歳で25%となっています。

Zingと比較すると年齢層が高い点が特徴といえるでしょう。

本日は以上となります。

次回はベトナムのモバイル市場をご紹介します。

それでは本日は失礼します。

こんにちは、ベトナムでデジタルマーケティングを行う81(ハチワンと読みます)の矢作です。

先日に続きGroupM発表の「Vietnam Digital Landscape 2013 Current」の第2回目をお届けします。

■25~34歳のオンラインアクティビティ

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一番濃い色が最も頻繁に使うものですが、チャットとソーシャルネットワーキングが圧倒的に使われています。その次がEメールです。

オンライン市場では広告やマーケティングと比較すると存在感の高いオンラインゲームですが、

この調査だと順位が低いのが意外ですが、年齢(25-34歳)を鑑みると納得感があります。

もう少し若い層だとオンラインゲームはもっと順位を上げていると想定します。

■35~45歳のオンラインアクティビティ

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新聞やニュースの閲覧が大きなシェアを占める一方、この年代はソーシャルネットワーキングにそこまで

積極的ではないことがこのデータからわかります。Eメールとチャットはこの年代でも頻繁に使われています。

■オンラインで最も検索されているもの

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– 直近30日間

1. Facebook

2. 映画

3. 音楽

4. 新聞

5.ニュース

6. オンラインゲーム

7. 読み物(マンガが最近は人気)

8. YouTube

9. Google

10. Zing(ベトナムのソーシャルネットワーキングサイト)

6のオンラインゲームと7の読み物はほぼ無料で使われている(DL含む)ものと考えてよいと思います。

– 直近30日で検索上昇しているもの

1. Gui cho anh(映画タイトル)

2. Phuong  my chi(若い女の子の歌)

3. Patch fifa 2.0(サッカーのゲーム)

4. Vietnam Airlines(ベトナム航空)

5. Livescore(サッカー賭博)

6. Phimdem.com(映画閲覧サイト)

7. Thoi tiet(天気)

8. Diem chuan(大学のスコア)

9. loe(不明)

10. Thegioidiong(ベトナムのスマートフォン会社)

3のPatch fifa 2.0と6のLivescoreはヨーロッパサッカーが人気のとてもベトナムらしい順位だと思います。

■オンラインでの興味 1~10位

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1. 検索

2. ポータルサイト

3. ソーシャルネットワーキング

4. マルチメディア

5. 一般的なニュース

6. 音楽

7. 新聞

8. ニュース

9. ダウンロード

10. オンラインゲーム

検索、ポータル閲覧、ソーシャルネットワーキングが人気なのは他国と変わらない状況ですが、

ダウンロードやオンラインゲームも人気なのがベトナムらしい点でしょうか。

本日は以上となります。

次回はベトナム人が具体的にはどのようなサイトを閲覧しているのか、ということをご紹介します。

それでは本日は失礼します。

こんにちは、81(ハチワンと読みます)の矢作です。

本日はGroupM発表の「Vietnam Digital Landscape 2013 Current」より、

5回に渡ってベトナムの最新デジタル事情をお届けします。

本日第1回目は世界の中でのベトナムの立ち位置と人口構成、

そしてインターネット人口に関することをご覧頂きます。

■ベトナムの今

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・世界で14番目の人口
・経済成長度は世界で63番目
・インターネットユーザ数は世界で17番目
・東南アジアで5番目に大きなインターネット浸透率(35.6%)
・世界で8番目に大きなモバイル利用者数

上記のような状況です。

この中で目を引くのは世界で8番目というモバイル利用者数ですね。

■とても若いベトナムの人口

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ベトナムの人口が若いのは良く言われていることですが、

改めて見てみるとたしかにとても若いです。

0~14歳が実に24%もあり、生産年齢人口である15~64歳が約70%を占めており、

所謂人口ボーナス状態になっています。

ベトナムが生産拠点から消費市場として注目されている理由の1つがこれですね。

■利用メディアのシフト 2010 – 2013年

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2010年から2013年にかけて1日のインターネット利用者数は74分から実に128分に大幅に伸びています。

■人口におけるインターネット利用浸透度

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2011年で約3,000万人となっており、約30%の浸透度になっています。

日本が80%を超えていることを考えると、

ベトナムのインターネット利用の浸透はこれからが本番ということです。

■都会の15~45歳のインターネット利用者属性

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職業は学生が30%、オフィスワーカーが31%と多く、続いてワーカークラスが25%となっています。

■都市別インターネット浸透度

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首都ハノイ(Hanoi)はどの年齢層も高い数字になっている一方、ベトナム最大の都市ホーチミン(HCMC)が各年齢層のどこを見てもそれほど高い数字になっていないのが意外です。

■いつ・どこでインターネットは使われている?

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圧倒的にアクセスされている場所は家からです。都市部のカフェではどこでもWi-Fiフリー環境なベトナムですが、カフェやレストランでの利用が以外と少ないようです。

利用時間は夜8時から12時が一番利用されています。これは仕事が終わり帰宅してインターネットを使っていることと想像できます。

本日は以上となります。

次回はベトナム人がインターネットを使いどんなことをしているのか、そして具体的にはどのようなサイトを閲覧しているのか、ということをご紹介します。

それでは本日は失礼します。

はじめまして株式会社81(ハチワンと読みます)の矢作(ヤハギ)と申します。

ベトナムのホーチミンにてデジタルマーケティング事業を行っています。

今後当ブログにてベトナムのデジタルマーケティング関連情報をブログ形式で日々お伝えしていきます。

どうぞよろしくお願いいたします。